Jリーグは15日、新プロジェクト「Jリーグオールスター」を発表した。
シーズン移行に伴い来年8月に開幕する2026/2027シーズンのJリーグ。同リーグ戦に向けて、来年2月からは「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が開幕する特別な一年となる。
Jリーグはこの機会に際して、感謝を伝える新プロジェクトとして「Jリーグオールスター」を発表。同プロジェクトでは、来年2月から6月までさまざまなオールスター企画が実施される予定で、現役のスター選手やJリーグを支えた“いろいろなスター”に注目が集まることになるという。
さらに、来年6月13日にはオールスター選手による特別試合としてMUFCスタジアム(国立競技場)で「JリーグオールスターDAZNカップ」を開催。明治安田Jリーグ百年構想リーグの6つの地域グループごとに構成されたオールスターチームによる、1DAYトーナメント方式、全7試合で前後半なしの30分制(3位、5位決定戦は20分制の予定)になる。
なお、出場選手はファン・サポーターによる投票と、各地域グループ毎のベストイレブンより選出。また当日は試合に加え、選手参加型のイベントやアーティストライブ、グルメ企画などが実施されるという。