日本代表GK鈴木彩艶にビッグクラブが関心を寄せているようだ。
セリエAのパルマで2年目を迎え、今季公式戦13試合に出場している鈴木。現在は左手の負傷によって、離脱を余儀なくされている。
負傷によって戦線を離れている鈴木だが、昨夏に続いて他クラブからアプローチを受けているようだ。イタリア『CALCIOMERCATO』は、アーセナル(プレミアリーグ)が鈴木に目を付けていると報道。バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)、インテル(セリエA)、ACミラン(セリエA)の獲得が噂されていた中、プレミアリーグで現在首位を走るアーセナルも関心を示していると加えた。
なお、パルマは鈴木の移籍に備えて、ラツィオのギリシャ人GKクリストス・マンダスを注視している模様。鈴木とパルマの契約は2029年6月末となっているが、今後の動向に注目が集まる。
