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hajime-moriyasu(C)Getty Images

W杯でオランダなどと同組に。森保監督「非常に厳しいグループに入った」も…改めて「優勝を目指す」

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2026年北中米ワールドカップのグループステージ組み合わせが日本時間6日に決定した。日本代表の森保一監督がグループの印象を語った。

森保一監督率いる日本代表はアジア最終予選のグループCを7勝2分け1敗の首位で突破。10月の代表戦からブラジル代表、ガーナ代表、ボリビア代表を相手に3連勝するなど期待値が高まっており、史上初のベスト8進出以上の結果を目指すことになる。

運命の抽選の結果、日本はオランダ、チュニジア、欧州プレーオフBの勝者と対戦することが決定した。現地時間14日の初戦で戦うオランダとは2010年の南アフリカ大会のグループステージ2戦目で対戦しており、当時は0-1で敗れている。

同20日の2戦目で相まみえるチュニジアは、今大会のアフリカ予選で9勝1分け、22得点0失点という圧巻の成績で突破。同国とは過去、2002年の日韓大会のグループステージ3戦目で対戦し、森島寛晃と中田英寿のゴールで2-0と快勝している。また、欧州プレーオフBからは、[ウクライナvsスウェーデン]の勝者vs[ポーランドvsアルバニア]の勝者から勝ち抜いた国と同25日に激突する。

抽選会直後、森保監督は組み分けについて笑顔を見せながらも、「非常に厳しいグループに入りました。対戦国はどこも強い国。プレーオフからは決定していませんが、どの国もヨーロッパで普段から激しい戦いをしているチームが上がってくるので非常に厳しいグループとなりました」と印象を口に。プレーオフのチームについては「ヨーロッパでは日常から厳しい戦いを繰り広げています。力のあるチームが非常に多い。チュニジアも予選では負けなし、9勝1分けの失点0できています。守備が堅く試合巧者。どのチームとも厳しい戦いになります」と警戒心を示した。

また、ポット1のオランダについては「世界トップトップの力がある国。W杯はまだ獲っていませんが、決勝にも進んでいる。世界のトップトップの力を持っています」とコメント。そして、「相手の国というよりも、自分たちがどのような戦いをしても力を発揮して相手を上回ること。自分たちを主体に考えた中で、自分たちの力を100%発揮するということを考えながら対策を立てたいです。常に最善の準備をして、目の前の試合に全力で、勝利を目指すというこれまでの戦いを、W杯でも自信をもって勝利のために戦います。優勝を目指して戦うという目標がみんなで共有できています。そんなに簡単な目標ではないですが、必ずできるという信念をもって準備を戦いに挑みます」と抱負を語った。

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