U-17ブラジル代表DFルイス・エドゥアルドをビッグクラブが注視しているという。
今秋に行われたFIFA U-17ワールドカップにブラジル代表のキャプテンとして7試合に出場したエドゥアルド。所属しているグレミオ(ブラジレイロ・セリエA)では、公式戦1試合に出場している。
『as』はプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが同選手の獲得を狙っていると報道。既に交渉を開始しており、今後数週間以内にオファーが届く見込みだという。
今年プロデビューを果たしたばかりのエドゥアルドだが、早くも高い評価を受けている。身長188センチで右利きのセンターバックの同選手の特筆すべきはスピードで、出場した試合で時速38キロを計測した。
グレミオは今年7月にエドゥアルドとの契約を更新し、2028年5月31日まで延長。契約解除金は6000万ユーロとなっている。
欧州クラブはエドゥアルドに注目しているが、グレミオは来年1月16日に18歳となる同選手を守るためにプロ契約を急いでいるようだ。


