ザルツブルクに所属するMF北野颯太が、12日に千葉県内で行われたトレーニング後に取材陣に対応し、日本代表初招集時の心境などを語った。
2026年北中米ワールドカップ(W杯)への準備を進めている日本代表は、10月のインターナショナルマッチウィークでパラグアイ代表と引き分け(2-2)後、ブラジル代表に3-2で勝利。11月には、14日にガーナ代表、そして18日にボリビア代表といずれもホームで対戦する。
今夏にセレッソ大阪からザルツブルクに完全移籍した北野は、今季ここまでのオーストリア・ブンデスリーガで11試合に出場し、4ゴールを記録。ヨーロッパリーグデビューも果たし、ここまで同大会で4試合に出場するなど経験を積んでいる。
北野は日本代表招集を知った時の反応について、「候補に入っていると連絡がきた時、最初はびっくりしました。選ばれて嬉しかったですね。(このタイミングでの招集は)想像していなかったです」と明かし、欧州での経験によりキャリアをステップアップしていける手ごたえを口にした。
「セレッソ大阪でやってきたことが今に活きていると思います。ヨーロッパで結果を出すと、代表にも近づくと改めて感じますね」
「日本にいたら味わえない経験をたくさんしていますし、刺激的な日々を過ごしています。リーグ戦や、特にELでは欧州のスピードや球際の激しさを毎試合のように感じられているのが大きいです」
そして、2026年北中米ワールドカップ(W杯)を見据えた展望では、「ここで呼ばれたからにはやっぱり(W杯を)目指さなければいけない。目指せるスタートラインに立てたと思うので、チャンスを掴めるかどうかは自分次第だと思います」と抱負を語った。

