このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
kashiwa(C)Getty Images

逆転優勝を狙う柏が敵地でG大阪を5発粉砕! 首位・鹿島と勝ち点「3」差に

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

2026年W杯欧州予選はいよいよ佳境!11月に第9節・最終節が開催

DAZNで独占配信!DMM×DAZNホーダイなら月額最安値、ポイント付与でお得

さらにいつでも解約可能!

DMMプレミアムとDAZNコンテンツが見放題

W杯欧州予選を独占ライブ配信

最安値で視聴

明治安田J1リーグ第34節のガンバ大阪vs柏レイソルが18日にパナソニックスタジアム吹田で開催された。

前節終了時点で9位のG大阪と、3位で優勝争い中の柏が対戦。前半は、首位の鹿島アントラーズを勝ち点6差で追う柏が攻勢に出ると、7分に先手を取る。ボックス右でパスを受けた小泉佳穂がDFをフェイントではずしてゴール左にシュートを沈め、先制点をもたらした。

これで勢いに乗った柏は続く15分に加点。ボックス左に走りこんだジエゴが小泉の浮き球パスを胸トラップで落とすと、これを正面で合わせた中川敦瑛がシュートを決めて2-0とする。

さらに柏は19分、左サイド深くのゴールラインでDFをかわしてボックス左に侵入した小屋松知哉が折り返し。ニアサイドで待っていたジエゴがゴール左にシュートを沈め、一気に3点差とした。

迎えた後半、3点リードの柏は51分に4点目。ボックス左で外の中川からパスを受けたジエゴが素早くゴール方向に反転して右足を振り、GKの手を弾くシュートを決めきった。

さらに柏は73分、ボックス右奥で仕掛けた原田亘のクロスが鈴木徳真のハンドを誘ってPKを獲得。これを途中出場の細谷真大が決めて5-0とした。

そして、そのまま勝ち切った柏が5-0で大勝。2連勝で8戦負けなしとした柏は、今節を引き分けた鹿島との勝ち点差を「3」まで縮めている。

広告