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hiroshima(C)Getty Images

柏と広島の上位対決はドロー決着! 首位・鹿島との勝ち点差広がる

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明治安田J1リーグ第31節の柏レイソル対サンフレッチェ広島が23日に三協フロンテア柏スタジアムで開催された。

勝ち点55で3位につける柏と、同51で6位に位置する広島が対戦。主導権争いとなった序盤、広島は17分にボックス正面から木下康介がチャンスを得てシュートに持ち込む。だが、DFにブロックされたボールはわずかに枠外へ。

対する柏は23分、ボックス右手前でパスを受けた原田亘が切り返しから左足でシュート。ニアサイドを狙ったが、わずかに枠の右へはずれた。

逆に広島は33分、相手ボックス内で山田雄士からボール奪取した田中聡が左足を振る。だが、これは右ポストに弾かれて先制とはならなかった。

0-0で迎えた後半も好勝負が繰り広げられる中、柏は68分に決定機。バイタルエリアの小泉佳穂の縦パスでゴール前に抜けた垣田裕暉がシュートに持ち込む。だが、これは左ポストに弾かれた。

終盤、優勝争いに生き残りたい広島は途中出場のヴァレール・ジェルマンが78分に正面から際どいコースにシュートを飛ばすも、GK小島亨介のファインセーブに阻まれる。

さらに広島は88分、ボックス左を侵攻した加藤陸次樹の折り返しからジャーメイン良がヘディングシュートに持ち込んだが、これは右ポストに嫌われた。

結局、両チーム共に最後までゴールネットを揺らせず、0-0で終了。勝ち点を分け合った中、柏は今節を勝利した首位の鹿島とのポイント差が「5」となった。

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