イタリア代表ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が試合を振り返った。
FIFAワールドカップ欧州予選でイスラエル代表と対戦し、5-4の死闘を制したイタリア代表。5日のエストニア戦に続く勝利を収めたガットゥーゾ監督だったが、満足いく結果ではなかったようだ。
指揮官は「きょうは悪夢だった」と頭を抱えながら、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』の取材に応じた。
「序盤に少し驚かされたが、攻めるたびに相手にプレッシャーをかけた。きょうは調子がベストではなかったが、それは仕方がない。2試合目はよくあることだ。決定的な勝利を守り抜こう。とんでもない失点を喫したから、クレイジーなんだよ」
前半16分に先制点を許しながらも、すぐさま追いつき、後半36分には逆転に成功。4-2でリードしたが、この日2度目となる味方のオウンゴールもあり追いつかれた。それでもアディショナルタイムに、サンドロ・トナーリの得点で乱打戦を制した。
5-4のシーソーゲームを終えて指揮官は「我々はあまりにももろい」と語気を強めた。
「あまりにも簡単に失点してしまう。しかし、これは選手を責めるのではなく、私の問題であり、スタッフと共に改善していく必要がある。どんなに強いプレッシャーを受けても耐え抜いた強さを見せた選手たちには敬意を表さなければならない」
「素晴らしい一日ではなかったが、彼らは全身全霊で戦い、立ち直ろうと決意していた。これは我々が今後も努力を続けなければならないことだ。この8日間を楽しもう。信じられないほど素晴らしい日々だった。選手たちには祝福を、そして感謝の意を表したい。しかし、重要なことを成し遂げたいのであれば、我々はもっと成長する必要がある」
