xabi(C)Getty Images

チェルシー移籍が停滞中のシャビ・シモンズ、マンチェスター・シティが横取りを画策

マンチェスター・シティがオランダ代表MFシャビ・シモンズの横取りを画策しているようだ。

バルセロナの下部組織で育ち、その後パリ・サンジェルマンやPSVでプレー。2023年よりRBライプツィヒへレンタルで加入し、昨季途中に完全移籍が発表されていた。

それでも今夏には争奪戦が勃発。同選手も移籍を希望しており、ビッグクラブが関心を寄せており。去就い注目が集まる。

『talkSPORT』によれば、シャビ・シモンズはチェルシーと個人合意に達していたが、所属のクラブのRBライプツィヒとは条件面で折り合いがついていない模様。そんな中で、シティが興味を示しているようだ。

ライプツィヒはシモンズとの契約に6000万ポンドを要求しており、一方チェルシーは5000万ポンド強の支払いを希望。同選手とライプツィヒの契約が2027年までとなっていることから、移籍金が高騰しているようだ。

シティの横取りが噂されているが、現状ではチェルシーへの移籍が有力とされており、今後の動向に注目が集まる。

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