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堂安律のフランクフルト移籍が前進か…クラブ間交渉はボーナス込みで34億円超えで合意間近と現地紙番記者

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フライブルクに所属するMF堂安律のフランクフルト移籍が近づいていると、ドイツ紙『ビルト』が報じている。同紙のフランクフルト番記者によれば、両クラブは基本移籍金に関して合意に達したとされる。

先日、堂安がフランクフルトと5年契約で個人条件に関して合意に至ったとも伝えられており、今後はクラブ間の移籍金交渉が焦点になると見られていた。ただし『ビルト』によれば、すでに交渉は大詰めを迎えており、基本移籍金1800万~1900万ユーロ(約30億6000万~32億3000万円)程度で合意した模様だという。

さらに同紙は、「現在はボーナスの構成や金額の最終調整が行われており、最終的な移籍金が2000万ユーロ(約34億円)を超える可能性もある」と報道。堂安の契約にはフライブルクとの間で2700万ユーロ(約45億9000万円)の契約解除条項が含まれていたが、当初1500万〜1600万ユーロ(約25億5000万~27億2000万円)を想定していたとされるフランクフルトと、「中間地点で歩み寄った形」になったと伝えられている。

なお、『ビルト』は「両クラブが書類手続きをすべて完了するまでには数日かかる見込みだが、週末までには完了するだろう」とも報じており、正式決定は時間の問題と見られている。

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