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urawa(C)Getty Images

浦和と福岡の一戦はドロー決着! 両守護神が好守披露…福岡は6戦無敗に

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明治安田J1リーグ第23節の浦和レッズ対アビスパ福岡が27日に埼玉スタジアム2002で開催された。

ここまで勝ち点37で8位の浦和と、同31で11位の福岡が対戦。ホームの浦和は15分、相手陣内でパスカットした安居海渡がミドルレンジから右足を振る。鋭いミドルシュートをゴール右に飛ばしたが、これはGK小畑裕馬のファインセーブに遭って先制とはならない。

一方の福岡はハーフタイムにかけて反撃に出ると、36分に決定機を得る。相手GKのロングキックを自陣で跳ね返すと、相手最終ライン裏に流れたボールに碓井聖生が反応。一気に抜け出してGK西川周作と一対一となったが、放ったシュートはわずかに枠の右にはずれた。

前半の終盤にペースを掴んだ福岡は43分、スローインを受けた浦和MFグスタフソンの処理が乱れたところを紺野和也が見逃さず、素早くボールを奪取してゴールエリア左に侵入。そのまま枠内シュートに持ち込んだが、GK西川のセーブに阻まれた。

迎えた後半は、ボール保持率を高めた浦和が能動的に先制点を狙いにいく展開となる。58分に福岡の金監督が碓井と湯澤聖人に代えてウェリントンと前嶋洋太を投入したのに対し、浦和のスコルジャ監督も63分にチアゴ・サンタナと金子拓郎を下げて小森飛絢と関根貴大を送り出す。

終盤にかけても浦和が優位に進めたが、福岡も集中を切らさず、スコアは動かない。結局、試合はそのまま0-0で終了。両チームが勝ち点を分け合っている。

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