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京都の19歳DF喜多壱也が海外クラブ移籍に向けてチームを離脱、一方でFWムリロ・コスタは今月末で契約満了へ

J1京都サンガF.C.は今月22日、DF喜多壱也が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、7月22日をもってチームを離脱すると発表。また、FWムリロ・コスタについては7月31日をもって、契約が満了になるとした。

19歳の喜多は京都の下部組織で育った。今季はJリーグ杯1試合での出場に留まっており、今後については正式に決定次第、改めて発表される。

一方で、昨季夏にジル・ヴィセンテFCから完全移籍で加入したコスタは、契約が満了になる。京都ではリーグ戦18試合に出場するも、得点を奪えなかった。

コスタはクラブ公式サイトを通じて「日本、京都という素晴らしいチームでプレーできたこと幸せに思っています。自分の良いプレーを見せる機会は多くなかったかもしれませんが、日々自分の最大限の努力、プロとしての姿勢は見せられたのかなと思います。チーム、サポーターへの感謝を伝えたいと思いますし、ここでの素晴らしい経験を次のステップに生かして行きたいと思います。本当にありがとうございました」とコメントを発表した。

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