元マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・ベッカム氏が古巣を批判した。1日、『ESPN』が伝えた。
ユナイテッドで公式戦394試合に出場し、6つのプレミアリーグタイトルと、UEFAチャンピオンズリーグ制覇などを成し遂げたベッカム氏。同クラブで数々のタイトル獲得したレジェンドだが、古巣の現状を快く思っていないようだ。
ベッカム氏は「受け入れられない点がたくさんある」と、ユナイテッドの選手たちが先月に行われたアジアツアーで見せた態度を批判した。
「確かに試合は重要だが、マンチェスター・ユナイテッドのファン、そして愛する者として、それ以外で受け入れがたいことがたくさんある。エンブレムを体現しなければならない。選手たちが正しい行動を取らなかった例を数多く見てきた」
アジアツアーでは、同クラブのFWアマド・ディアロがファンに向かって中指を突き立てたほか、FWアレハンドロ・ガルナチョも同様の行為に及び、ファンと口論をする姿がインターネット上に公開されていた。
ベッカム氏は「クラブで何が起きているのか見たくない」としながらも、愛する古巣の選手たちに意識の改善を求めた。
「マンチェスター・ユナイテッドでプレーすることが何を意味するのか、私たちは理解していた。バッジが何を意味するのか理解していたんだ」
「ヨーロッパでもアジアでも、どこへ旅してもファンを尊重した。ファンが来て、お金を払って私たちに会いに来てくれたこと、サインをもらったり写真を撮ってくれたりすることを尊重した。それを尊重しなければいけない」


