明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vs鹿島アントラーズが6日にベスト電器スタジアムで開催された。
ここまで勝ち点21で7位の福岡が、同28で首位を走る鹿島をホームに迎えた。
序盤はセットプレーやクロス攻撃で鈴木優磨がシュートに持ち込むなど鹿島がペースを握る。鹿島は28分過ぎ、ボールが直撃した頭部を痛めた田川亨介に代わってレオ・セアラが途中出場する。
そのレオ・セアラは、遠めから枠を捉える強烈な直接FKを放ってゴールに迫ると、43分に均衡を崩す。ボックス左に抜け出したレオ・セアラが田代雅也との接触で倒れると、これがPK判定に。これをレオ・セアラが自ら決めて、鹿島に先制点をもたらした。
迎えた後半、鹿島は51分に追加点のチャンス。右サイドを抜け出したチャヴリッチが折り返しのボールを入れると、ゴール前のレオ・セアラが絶好機を得る。しかし、ダイレクトで合わせたシュートをミートできず、GKにキャッチされてしまう。
一方、同点弾を狙う福岡は57分にザヘディとの交代で途中出場したウェリントンが負傷でプレー続行不可能となり、交代を強いられるアクシデント。佐藤颯之介を送り出し、ゴールを目指す。
しかし、鹿島も最後まで得点を許すことなく、シャットアウト。前節のFC町田ゼルビア戦に続く1-0の勝利で5連勝とし、リーグ首位をキープした。4試合連続無失点の鹿島は直近の5連勝のうち4勝を1点差で競り勝つ勝負強さを発揮している。

