チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が3日に開催され、日本代表MF田中碧が所属するリーズが優勝を果たした。
前節のブリストル・シティ戦を4-0で快勝して最終節を前に3季ぶりのプレミアリーグ昇格を決めたリーズ。2位のバーンリーと同勝ち点、得失点差で「13」のアドバンテージを得た状況で最終節、プリマスとのアウェイ戦を迎えた。田中はこの試合、7試合連続で先発入りした。
勝利すれば優勝を決定づけられるリーズだが、18分に失点。ボックス左に侵入したブンドゥのシュートからDFバイラムがOGを喫し、リーズがビハインドを背負う。
それでもリーズは迎えた後半、53分に左サイドでの仕掛けからソロモンがクロスを入れると、正面で合わせたニョントが決めて同点に追いつく。
他会場で2位のバーンリーが勝ち越している状況で、優勝のために勝利が必須となったリーズは、79分に田中が交代する。
その後も最後まで攻め続けると、アディショナルタイム2分にドラマが訪れる。ボックス左手前でボールを受けたソロモンが仕掛けてボックス左からゴール右にシュートを流し込む勝ち越し弾を挙げた。
結局、これが決勝点となり、リーズが劇的優勝。田中も移籍後の第4節から全リーグ戦に出場して優勝に貢献した。なお、今季のイングランドサッカー界では、1部のプレミアリーグで遠藤航所属のリヴァプール、3部で岩田智輝所属のバーミンガムが優勝しており、全カテゴリーで日本人所属クラブが優勝を果たしている。





