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gamba(C)Getty Images

敗戦の京都が首位陥落、鹿島が首位に! G大阪が宇佐美弾&ヒュメットの1G1Aで3試合ぶり白星

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明治安田J1リーグ第13節のガンバ大阪vs京都サンガF.C.が29日にパナソニックスタジアム吹田で開催された。

勝ち点14で14位に位置するG大阪が、勝ち点24で首位の京都をホームに迎えた。試合は序盤の10分にG大阪が動かす。カウンターから右サイドを抜けたヒュメットがクロスを入れると、正面で合わせたのは5試合ぶりに先発した宇佐美貴史。丁寧なダイレクトボレーシュートをゴール左に決めて、G大阪に先制点をもたらした。

これで勢いに乗ったG大阪は27分にもロングカウンターから仕留める。自陣ボックス内からポストプレーでボールを受けたヒュメットが宇佐美とのワンツーで一気に左サイドを抜け出す。そのままゴールへ仕掛けたヒュメットがボックス左に侵入すると、ゴール右にコントロールシュートを流し込み、加入後初ゴールをマークした。

2点のビハインドを背負った京都だが、34分に反撃。正面での崩しから最後はボックス右から須貝英大が折り返しのボールを入れると、正面で合わせた米本拓司がシュートを決めて1点差とした。

ハーフタイム明け、京都の曹貴裁監督は米本と松田天馬を下げてジョアン・ペドロと奥川雅也を投入。その後半、ボール保持率を高めて能動的に同点弾を狙いにいく京都に対し、G大阪は受けながら引き続き速攻を狙う。

終盤にかけても一進一退の攻防となった中、G大阪がそのまま逃げ切りに成功し、3試合ぶりの白星を獲得。3試合ぶりの黒星となった京都は首位から陥落し、代わって同日の横浜FC戦を3-0で勝利した鹿島が首位に浮上した。

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