明治安田J1リーグ第11節の名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島が20日に豊田スタジアムで開催された。
ここまで勝ち点8で最下位に沈む名古屋が、同17で6位の広島をホームに迎えた。試合序盤はボール保持率を高めて能動的に仕掛ける広島の攻撃を名古屋が受ける形となる。
両チーム共になかなか決定機を演出できない中、名古屋が40分に試合を動かす。バイタルエリア手前で相手DFのクリアボールを拾ったマテウス・カストロが左足を一閃。強烈なシュートがバーの下を叩いてネットに収まり、先制点をもたらした。
1-0リードで試合を折り返した名古屋は、迎えた後半もマテウスが仕事を果たす。椎橋慧也の仕掛けのパスはDFに跳ね返されるも、ボックス右でこれを拾ったマテウスがシュート。これが決まり、マテウスのこの日2ゴール目で名古屋が2-0とする。
しかし、広島も食い下がる。81分、カウンターからボックス左でパスを受けた菅大輝が鋭い左足のシュートをゴール右に突き刺し、1点を返す。
それでも、広島の反撃もここまで。名古屋が逃げ切りに成功し、3試合ぶりの白星で最下位を脱出した。





