Goal.com
ライブ
roony(C)Getty Images

ルーニーがマンチェスター・U退団に近づいた2010年を振り返る、「プレーする準備ができていた」クラブとは?

元マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニー氏が移籍する可能性のあったクラブを明かした。

2004年からユナイテッドへ加入し、2017年までの在籍で公式戦559試合253得点140アシストを記録した。2021年の現役引退後はダービー・カウンティやプリマスの指揮官を務めた。

現在はフリーとなっているルーニー氏は3月31日、イギリス『BBC』でリヴァプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルドに関するコラムを寄稿。レアル・マドリーへの移籍が噂されているイングランド代表DFへの見解を明かした。

「もしも彼がリヴァプールを離れて他のクラブに移籍するとしたら、その理由を不思議に思うかもしれない。しかし問題は移籍先がレアルだということだ。キャリア上の動きとして疑問視することはできないだろう。レアルは素晴らしい歴史を持つ世界最大のクラブなので、これは大きなチャンスであり、彼が断るには惜しいと感じたとしても理解できる」

ルーニー氏は自身の経験を踏まえて、アーノルドの心境を考察。2010年にはユナイテッドとの新契約締結を拒否したとされるルーニー氏は、当時を振り返った。

「移籍をリクエストしたところ、3つのクラブが興味を示した。マンチェスター・シティはその中の1つとしてよく話題に上がるが、それは選択肢ではなかった。アプローチしてきたチームはチェルシー、レアル、バルセロナだった」と明かした。

「心の中では、スペインに行ってプレーする準備ができていたし、いくつかの話し合いも行われた。数日間はレアルとの契約に近づいていたが、私が最も考えていたのはバルセロナであり、リオネル・メッシ、アンドレス・イニエスタ、シャビ、セルヒオ・ブスケツとともに、プレーすることを考えていた」

熟慮した上で、最終的にはユナイテッドに残ったルーニー氏。「当時のバルサは素晴らしいチームで、どの選手もそこでプレーしたかったはずだ」と率直な想いを吐露した。

ルーニー氏にとっては、当時の自分とアーノルドが重なるようだ。

「レアルもキリアン・ムバッペ、ジュード・ベリンガム、ヴィニシウスといったスーパースターを擁しており、もちろんアレクサンダー=アーノルドにとって彼らと並んでプレーすることを考えるのは魅力的なはずだ。誰もが同じ気持ちになるよ」

ルーニー氏は、移籍が実現するかどうかは分からないと念を押しつつも、「もし彼がレアルに行くなら、私は彼の幸運を祈る」とコメントした。

広告
0