イギリスのウィリアム皇太子がプレミアリーグ放映権に苦言を呈した。13日、イギリスメディア複数が伝えた。
アストン・ヴィラの熱狂的なファンとして知られるウィリアム皇太子。スタジアムへ行けない日はテレビで試合を観戦しているようだが、不満もあるようだ。
「ヴィラパークに行くのは私にとって簡単なことではないが、現地で、あるいはテレビで、できるだけ多くの試合を観戦したい。自宅で一番大変なのは、時々テレビで番組を探して観ること。土曜日の午後3時は放送が止まるので、イライラする。しかし、国内では自国のチームのプレミアリーグの試合を観られないのに、海外に行けばいつでもどの試合でも観られるというのは本当にイライラする」
ほとんどの試合が行われる土曜日の午後に試合のテレビ放映を禁止する規則は、下位リーグの試合を観戦するようファンへ奨励するために1960年代に導入された。欧州サッカー連盟(UEFA)はサッカー協会からの要請に応じて放送禁止措置を実施しており、これは2029年まで続くプレミアリーグの国内放映権契約で保護されている。
しかし、海外の放送局は土曜日の午後の試合を放送する権利を保持。土曜日開催のプレミアリーグの試合が国内でテレビ放映されないことに不満を抱いているようだ。
アストン・ヴィラサポーターとの交流も惜しまないウィリアム皇太子。「私はフォーラム(サポーター会議)に行くのが好きで、何時間でもそこにいられる。他のファンの意見に耳を傾け、自分の意見を伝える。間違いなく、かなり熱中する。そういう議論をすることは重要だ」とファンの想いを代弁しているようだ。
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