チェルシーのMFコール・パーマーは病み上がりで出場していたようだ。9日、イギリス『BBC』が伝えた。
チェルシーはプレミアリーグ第28節でレスター・シティFCに1-0で勝利した。この試合に出場したパーマーは前日に発熱していたようだが、強行出場。前半にペナルティキックのチャンスを得たが、これを外してしまい、9試合連続の無得点に終わった。
これを受けて元チェルシーのGKマーク・シュワルツァーは『BBCラジオ5ライブ』で「コール・パーマーのPKは、自信たっぷりの選手のPKではなかった」とコメント。「彼はコースよりもパワーを優先したが、相手ゴールキーパーはそれを見事にストップした。彼にとって最高のPKではなかった」と評価した。
「コール・パーマーにとって、いまのところうまくいっていない。時間が経てば経つほど、フラストレーションがたまり、自分勝手になろうとしたり、間違った決断をしたりする要素が増えるだろう」
これまでプレミアリーグで12回のPKをすべて成功させていたパーマー。これがプレミアリーグにおける自身初のPK失敗となったことに加え、73分にクラブ加入以来4番目に早い交代となった。
不調の22歳についてチェルシーのエンツォ・マレスカ監督は「とても簡単だ。コールは昨日は練習をしておらず、夜は体調が悪かったのです」と明かした。
「彼が昨日練習しなかった理由は、過去48時間以内に発熱と下痢があったからだ。今朝、彼は目を覚まし、私に『このチーム、このクラブがチャンピオンズリーグに出場できるよう手助けしたいから、ピッチに立ちたい』と言ってくれたんだ。これは、選手たちがクラブを本来あるべき場所に導きたいと思っていることを示している」
現時点で勝点49でプレミアリーグ第4位に位置しているチェルシー。5位マンチェスター・シティとの勝点差は「2」にとなっている中で、次節はアーセナルと対戦する。


