U-20アジアカップ決勝のU-20オーストラリア代表vsU-20サウジアラビア代表が1日に開催された。
決勝トーナメントでイラク、そして日本を下したオーストラリアと、同じく中国、韓国を退けたサウジアラビアが世代のアジア王者の座をかけて激突した。
試合は23分にオーストラリアが動かす。左サイドからのFKでゴール前にクロスを入れると、相手のクリアボールに反応したアゴスティがペナルティアーク右でダイレクトシュート。ゴール左に飛んだボールがGKの手を弾いて決まり、先制点をもたらした。
ビハインドを背負ったサウジアラビアだが、前半終盤に同点弾。右からのクロスに正面で合わせたハジのヘディングシュートがGKにキャッチされるが、これがゴールラインを割っていたため、1-1と追いつくことに成功した。
迎えた後半も一進一退の白熱の攻防が繰り広げられる。72分にペールマンがわずかにゴール右にはずれる際どいミドルシュートを放つなど、よりゴールに迫ったのはオーストラリアだったが、試合は1-1のまま延長戦にもつれ込む。
その延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦に。そして、そのPK戦を5-4で制したオーストラリアが9回目の出場にして初優勝を飾っている。

