U-20日本代表は26日、U-20アジアカップ準決勝でU-20オーストラリア代表と対戦した。
23日に行われた準々決勝でPK戦の末にU-20イラン代表を退けたことで、4大会連続のU-20ワールドカップ出場を決めた日本。船越優蔵監督は、そのイラン戦から井上愛簾と石井久継、喜多壱也をのぞく先発8選手を入れ替えて試合に臨んだ。
立ち上がりから石井がゴールに迫るなどまずまずの入りを見せた日本だが、時間の経過とともに停滞。前半終盤にかけても高岡らが打開を図って仕掛けるが、決定機創出には至らない。一方のオーストラリアもアタッキングサードでのクオリティを欠いた中、一進一退の前半は0-0のまま終了する。
すると、迎えた後半序盤に均衡を崩したのはオーストラリアだった。ボックス左を侵攻された日本はクロスを入れられると、正面のムサ・トゥーレにダイレクトシュートを決められてビハインドを背負う。
ここから反撃に出た日本は59分、バイタルエリアで仕掛けた途中出場の大関友翔が左足を一閃。強烈なミドルシュートを飛ばしたが、バーに直撃して同点弾とはならない。逆に67分には自陣でボールを奪われると、ボックス左手前から ジェイラン・ピアマンが放った鋭いシュートをGK後藤亘が弾ききれず、2失点目を喫した。
終盤にかけて日本はリスクを冒して前に出ていくが、最後までオーストラリアからゴールを奪えず、試合終了。この結果、日本は3大会連続のベスト4に終わった。

