jose mourinho(C)Getty Images

ガラタサライがモウリーニョ監督に刑事訴訟か「トルコ国民に対する侮辱的な発言を繰り返してきた」

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が差別的発言をしたとして非難されている。24日、イギリス『BBC』が伝えた。

フェネルバフチェはスュペル・リグ(トルコ1部リーグ)第24節でライバルのガラタサライと激突。試合は0-0のドロー決着に終わり、ガラタサライがリーグ首位を維持した。

試合後、フェネルバフチェのモウリーニョ監督は相手チームのベンチが「猿のように飛び跳ねていた」と述べ、トルコ人審判員を起用していたら「大惨事」になっていただろうと審判員への批判を繰り返した。

これらの発言を受けてか、ガラタサライ側はモウリーニョ監督に対して刑事訴訟を起こす意向を表明。サッカー統括団体に「正式な苦情」を提出するとコメントした。

「トルコで監督職に就いて以来、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督はトルコ国民に対する侮辱的な発言を繰り返してきた。きょう、彼の発言は単なる不道徳な発言を超えて、明らかに非人道的なレトリックにまでエスカレートしている」

「我々はここに、ジョゼ・モウリーニョによる人種差別的発言に関して刑事訴訟を開始する意向を正式に宣言し、それに応じてUEFAとFIFAに正式な苦情を提出する。さらに、我々は『模範的な道徳的価値観』を掲げる組織であるフェネルバフチェが、監督の非難すべき行為に対してとった姿勢を注意深く観察するつもりだ」

FCポルトやチェルシー、レアル・マドリーで数々のタイトル獲得に貢献してきた指揮官は、トルコ国内の環境を「有害」と表現していたほか、外国人審判員を起用するという決定を歓迎していた。

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