明治安田J1リーグ第2節の横浜FC対ファジアーノ岡山が22日にニッパツ三ツ沢球技場で開催された。
開幕節でFC東京に敗れた横浜FCと、クラブのJ1初戦で京都サンガF.C.に勝利した岡山による昇格チーム同士の対戦。試合は、両チームともに球際に厳しくいく、中盤での激しい攻防が続く展開となる。
櫻川ソロモンのフィジカルと推進力を活かしつつゴールを目指す横浜FCに対し、岡山は38分にチャンス。高い位置でのボール奪取からボックス左手前のルカオが右足を振りぬく。しかし、これはわずかにゴール右へはずれた。両チーム共に決定機らしい決定機がなかった締まった前半は、0-0のまま終了する。
迎えた後半、均衡を崩したのは横浜FCだった。57分、GKからの好フィードをボックス右に走りこんだ山根永遠がダイレクトクロス。正面で身体をうまく使った櫻川ソロモンがヘディングに持ち込む。GKブローダーセンに弾かれたボールを自ら詰めて、自身のJ1初ゴールで先制点をもたらした。
終盤にかけて反撃に出た岡山は87分、ボックス左から鈴木喜丈が折り返したボールを入れると、正面の一美和成がトラップから振り向きざまにシュート。ゴール至近距離からのシュートだったが、これはバーの上にはずしてしまった。
結局、横浜FCが1-0で逃げ切りに成功。昇格組対決を制し、今季初勝利を挙げた。

