villarreal(C)Getty Images

ビジャレアルの障がい者サポーターが襲撃に遭う…クラブは「最大限の拒絶を表明」

ビジャレアルCFの障がい者サポーター2名が襲撃に遭った。17日、欧州複数メディアが伝えた。

5位のビジャレアルはラ・リーガ第24節で残留争い中のバレンシアと対戦。ホームのエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われた一戦は1-1のドロー決着に終わったが、事件は試合後に起きた。

ビジャレアルEID(障がい者や薬物中毒者が社会復帰などを目指すために2015年につくられたチーム)の一員を含むビジャレアルサポーター2名が試合後、フードを被った5人組から襲撃を受けた。1名は軽傷で済んだが、もう1名は顔面骨折の大ケガを負っているようだ。

ビジャレアルはクラブ公式サイトで「ビジャレアルCFは、サッカーや社会にあってはならないいかなる形態の暴力行為に対しても、クラブとして全面的に非難し、最大限の拒絶を表明する。事件以来、被害者と常に連絡を取り、協力関係を築いてきたが、彼らに対して支援を表明したい」と声明を発表した。

なお、バレンシアもこの攻撃を非難し、「サッカーはいかなる形態の暴力も容認しない。スタジアムは憎しみのない場所であるべきであり、クラブはスポーツの基本的な価値観や、試合を通じて明らかになったファン同士の健全な共存と敬意を表さないこれらの行為を非難する」とコメント。今後、ビジャレアルは地元警察と強力し、犯人確保に動く。

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