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muto(C)Getty Images

ヴィッセル神戸、ACLE決勝T進出決定! 武藤&大迫弾などで上海海港に4発快勝

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ヴィッセル神戸は11日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)第7節で上海海港(中国)をホームに迎えた。

12チーム中の上位8チームがラウンド16に進出できる中、勝ち点13で東地区の3位につける神戸と、同8で7位の上海海港が対戦。神戸は8日に行われ、0-2で敗れたサンフレッチェ広島とのスーパーカップから山川哲史と佐々木大樹をのぞく9選手を変更し、大迫勇也や武藤嘉紀など主力を起用した。

立ち上がりから勢いよく前に出た神戸は、序盤の6分に決定機を迎える。左サイドからのクロスが流れると、ボックス右でボールを受けた酒井高徳が切り返しでDFをはずして左足でシュート。強烈なシュートを飛ばしたが、これは惜しくもバーに弾かれた。

それでも、神戸は11分に先制する。左サイドでボールを受けた汰木康也が縦への仕掛けからクロス。ファーサイドでボールを受けた武藤がワントラップから冷静にシュートを突き刺し、神戸の今季公式戦初ゴールをマークした。

ハーフタイムにかけても攻勢に出た神戸は、佐々木大樹がヘディングシュートでネットを揺らす場面もあったが、クロスを入れた大迫がオフサイドで取り消しに。それでも、主導権を掌握したままリードして試合を折り返した。

迎えた後半、神戸は序盤に連続加点する。まずは55分、二次攻撃から正面でパスを受けた鍬先祐弥が決めて2点差に。さらに直後の55分、縦に速い仕掛けから右サイドの武藤が鋭いクロスを入れると、ファーサイドに走りこんだ汰木がダイレクトでこれを押し込み、一気に3-0とする。

その後も主導権を渡さなかった神戸は、78分に相手のハンドでPKを獲得。しかし、キッカーの大迫がゴール左に蹴ったシュートはGKに完璧に読まれてストップされてしまう。

それでも、大迫は81分に扇原貴宏のFKをゴール前でボレーで合わせて、名誉挽回のチーム4点目をマーク。そのまま4-0で快勝した神戸が最終節を待たずに決勝トーナメント進出を決めている。

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