スタッド・ランスは9日、リーグ・アン第21節でリヨンとのアウェイ戦を迎えた。
勝ち点22で14位に位置するS・ランスと同30で8位のリヨンの対戦。前節後に監督を解任したことでディアワラ暫定監督が指揮を執ったS・ランスでは、伊東純也が今季開幕からの連続スタメンを維持した。また、関根大輝がベンチスタートとなった一方、中村は負傷の影響か今季初のメンバー外となった。
まずまずの入りを見せたS・ランスだが、先手を取ったのは徐々に試合の主導権を握っていったリヨンだった。36分、右サイドからトリッソが鋭いクロスを入れると、ファーサイドに飛び込んだタグリアフィコがダイレクトで合わせてネットを揺らした。
前半終盤も防戦一方となったS・ランス。伊東もほとんど良い形で仕掛ける場面がない状況、アディショナルタイムにはテスマンにゴール左への鋭いミドルシュートを浴びる。だが、ここはGKディウフがファインセーブで失点を凌ぎ、1点ビハインドのまま前半を終える。
迎えた後半、前半よりも能動的に前に出たS・ランスだが、スコアを動かしたのはまたしてもリヨンだった。ゴール正面でFKを得ると、キッカーのシェルキがシュートではなくクロスを選択。ゴール前に走りこんで合わせたトリッソがヘディングシュートでネットを揺らした。
勢いの止まらないリヨンは続く79分にもフォファナのクロスからシェルキが決めて3点目。途中出場のザビが87分に危険プレーで退場となったS・ランスは、89分に伊東に代わって関根が途中出場した。
その後、アディショナルタイムにもミカウターゼがダメ押しの4点目を挙げたリヨンが4-0の快勝でフォンセカ監督体制初勝利とともに5試合ぶり白星を獲得した一方、S・ランスはこれでリーグ10戦未勝利となっている。





