元スペイン代表でセルタ・デ・ビーゴ(ラ・リーガ)FWイアゴ・アスパスが、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールに助言した。
リヴァプールやセビージャでプレーした後、2015年に下部組織時代からプロデビューまでを過ごした古巣のセルタに復帰したアスパス。セルタでは公式戦549試合218得点88アシストを記録しており、38歳となった今季も主力として活躍している。
Youtube『フィーバース』に出演したアスパスは、「若いころは、何度も同じ経験をしている」とヴィニシウスについて語った。『マルカ』が伝えた。
「彼は時に、ああいうパフォーマンスを相手チームのサポーターやディフェンダー、あるいは対戦相手にぶつけてしまう。相手に対して向けているようなフラストレーションを、もっとサッカーにぶつけるべきだ」
レアル・マドリーの主力として活躍するヴィニシウスだが、風当たりも強く、今季ラ・リーガ第20節ではレアル・マドリーのファンからブーイングを浴びる場面も。また、相手選手との衝突や差別的発言を受けた過去もある。
アスパスは「あのころは若かったから、どう対処すればいいのか分からなかったし、カードを何度ももらった。退場処分も何度も受けたと思う」と自身の過去と照らし合わせてながら、プレッシャーや怒りをコントロールできる自制心を持つべきだと伝えた。
「相手チームのサポーターが彼に詰め寄るのは簡単だが、狙いは彼のバランスを崩し、彼が秘めているサッカーの才能をすべて発揮させないようにすることだ。その才能は並外れていて、非常に優れている」


