アストン・ヴィラのFWジョン・デュランにウェストハム・ユナイテッドが興味を持っているようだ。20日、イギリス『sky sports』が伝えた。
2023年1月にMLSのシカゴ・ファイアーから加入し、今季はここまでプレミアリーグ19試合7得点を記録しているデュラン。2024年10月には2030年までの新契約にサインしたばかりのコロンビア人FWだが、ウェストハムが獲得を狙っているようだ。
『sky sports』のダルメッシュ・シェス記者によれば、ウェストハムはアストン・ヴィラに5700万ポンド(約110億円)のオファーを送ったが拒否された模様。そのうえでウェストハムは今回の入札で様子見をしており、この提示額に近い金額であれば、少なくともアストン・ヴィラを交渉のテーブルに誘うのに十分だと考えているようだ。
なお、同記者はアストン・ヴィラの同僚であるFWオリー・ワトキンスの存在が重要であると指摘。「彼(デュラン)は多くのトップクラブで前線をリードできるストライカーだが、現在はワトキンスの信頼性と経験によってその道が閉ざされている」としつつ、「オリー・ワトキンスは、この二人が一緒にプレーできると信じている。土曜日のヴィラ対アーセナルの引き分け後にそう語った。しかし、説得しなければならないのはウナイ・エメリ(監督)だ。エメリは、ワトキンスとデュランを信頼できるコンビとして先発させることに消極的だ」と、今季のプレミアリーグで22試合10得点中のイングランド代表FWとの共存の可能性について言及した。
なお、1月にウェストハムの新監督に就任したグレアム・ポッター氏はデュランを高く評価しているようだが、アストン・ヴィラはデュランの価値を7000万ポンド(約133億円)以上と見積もっており、売却には前向きではないと考えられている。




