日本代表GK鈴木彩艶が所属するパルマは19日、セリエA第21節でヴェネツィアと対戦した。
勝点19で並ぶ15位パルマと17位ヴェネツィアは、両者ともに前節は敗戦。降格圏に落ちないためにも、勝点3がほしい一戦だった。
GKとして先発した鈴木は立ち上がりからピンチを迎えた。パルマはVARの結果、マンデラ・ケイタがボックス内でファウルしてしまいPKを献上。キッカーのヨエル・ポーヤンパロが鈴木の逆をついてゴール右側にシュートを突き刺し、前半20分にヴェネツィアが先制した。
カウンターから追いつこうとするパルマだったが、決定機にまで持ち込めない。前半は0-1のまま折り返した。
迎えた後半、一気に3枚替えをして臨んだパルマが攻勢を強めた。すると後半55分に、左ボックス内でボールを奪った途中出場のドリッサ・カマラが倒されてPKを獲得。これをエルナニがゴール左側へ流し込んで同点とした。
同点弾の直後には鈴木もセーブを披露。なんとかして勝ち越し弾を狙いたい両チームだったが、追加点は生まれずに試合は1-1で終了。残留争いは痛み分けとなった。


