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ベンチスタートの久保建英は「とても、とても疲れている」、レアル・ソシエダ指揮官が状態を説明

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が日本代表MF久保建英の状態について言及した。19日、スペイン『MARCA』が伝えた。

ラ・リーガ第20節で最下位のバレンシアと対戦したレアル・ソシエダは0-1で敗戦。前半26分に失点後、同点弾を奪えなかった。なお、久保建英は途中出場となった。

イマノル監督は「互角の試合だったが、相手は1ゴールを挙げて、我々は0得点だった。私たちは彼らがプレーした試合を祝福しなければいけない。前半も後半も努力してきたが、結果は良くないものとなった。そしてディフェンスでは、ディフェンスの左ゾーンでパチェコとハビ・ロペスの間にミスマッチがあった。負けは公平だった」と敗戦を素直に受け止めた。

「特定の選手のパフォーマンスを分析するには、全体を分析する必要がある。きょうは前半、後半ともにゴールを奪うポゼッションと選択肢があったが、それができず、改善すべき点はたくさんあった。試合は互角だったが、ゴールを決めることができなかった。相手はゴールを決めて、勝点3を獲得した」

今季は国内のリーグ戦やカップ戦に加えてUEFAヨーロッパリーグも戦うレアル・ソシエダ。指揮官は過密日程を嘆くと同時に、チームの中心選手である久保の状態についても言及した。

「覚えていないくらい、試合が多すぎて…それがサッカーの特徴で、時にはスコアをひっくり返せることもあれば、いま私たちに起こっているように、より大きな犠牲を払うこともある」

「(久保は)とても、とても疲れている。これほど短い時間で2試合をプレーすることが何を意味するのか分からないだろう。きょうのバレンシア戦では疲れている人が多かったので変更を余儀なくされた。アゲルド、ズベルディア、スビメンディのように、もう少しフレッシュなサッカー選手もいたが、そうでない選手もいた。問題は、新人のうちの何人かがその機会を活用できていないことであり、それが私たちの妨げとなっている」

リーグ7位につけるレアル・ソシエダは、24日にヨーロッパリーグでラツィオと対戦する。

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