ルート・ファン・ニステルローイ監督が窮地(きゅうち)に立たされている。18日、イギリス『BBC』が伝えた。
今季途中にマンチェスター・ユナイテッドを暫定監督として指揮し、11月からはレスター・シティFCの監督に就任したファン・ニステルローイ監督。初戦のウェストハム・ユナイテッド戦では3-1で勝利し、好スタートを切った。しかしその後は負けが続き、現在はリーグ19位に沈んでいる。
直近に行われたプレミアリーグ第22節のフラム戦では0-2で敗れ、ファンからブーイングを浴びたオランダ人指揮官は「それを受け入れなければならないし、私は受け入れている」と強調した。
そのうえで「私は試合に影響を与えるために交代を行っている。それは、フィジカル面、選手のプロフィール、対戦相手など、さまざまな部分で起こり得る一度でも好意的に受け止めてもらえなかったら、その交代を受け入れるつもりだ。観客が交代にブーイングをしたからといって、交代の理由をすべて説明しなくてはいけないわけではない。これは一般の人が知ることではない。出場する選手たちに対する敬意だからだ。彼らはチームの貴重なメンバーであり、チームを助けるためにも出場時間を得るべき。これはチームやこの選手団の一人の問題ではなくて、私にとって非常に明白なことだ」と戦況を変えるために策を講じていると説明した。
この試合でリーグ戦7連敗となったレスター。指揮官は「我々が対処しなければ、状況を変えることはできない。我々はそれに向き合わなければいけないんだ。誰にも同情しないでくれ。我々はプロであり、それに対処する責任がある。観客が盛り上がって応援してくれるようなパフォーマンスをしなければならない。それが私たちの仕事だ」と懸命に前を向こうとしている。


