第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が2日に行われ、準々決勝進出校が決定した。
2回戦で前回王者である青森山田(青森)やサウサンプトン入り内定のFW高岡伶颯を擁する日章学園(宮崎)などが敗退する波乱があった今大会。新年を迎え、3回戦の8試合が2日に開催された。
12時5分キックオフの4試合では、名門・東福岡(福岡)が8分に伊波樹生が挙げたゴールを守り切って阪南大高(大阪)に勝利。また、堀越(東京A)は2年生FW三鴨奏太が4ゴール・2アシストをマークするなど大活躍し、松山北(愛媛)に6-1で大勝した。そのほか、上田西(長野)が矢板中央(栃木)に2-0で勝利。東北学院(宮城)を3-0で退けた東海大相模(神奈川)も選手権初出場ながらベスト8入りを決めた。
14時10分キックオフの試合では、静岡学園(静岡)が篠塚怜音の3試合連続弾などで高川学園(山口)に2-0で完勝。前橋育英(群馬)はオノノジュ慶吏の2発などで帝京大可児(岐阜 )に3-2で競り勝った。また、流通経済大柏(千葉)は大津(熊本)を2-1で下して8強入り。明秀日立(茨城)と15年ぶり選手権出場の帝京(東京B)の一戦は、1-1で迎えたPK戦(5-4)の末、明秀日立が準々決勝に進出した。
なお、得点ランキングはこの日4ゴールを挙げて計5得点とした堀越FW三鴨奏太が首位に立っている。
3回戦の結果と準々決勝のカードは以下のとおり。
3回戦結果
▽1月2日(木)
高川学園(山口) 0-2 静岡学園(静岡)
東福岡(福岡) 1-0 阪南大高(大阪)
帝京大可児(岐阜) 2-3 前橋育英(群馬)
松山北(愛媛) 1-6 堀越(東京A)
流通経済大柏(千葉) 2-1 大津(熊本)
矢板中央(栃木) 0-2 上田西(長野)
明秀日立(茨城) 1-1(PK:5-4) 帝京(東京B)
東北学院(宮城) 0-3 東海大相模(神奈川)
準々決勝カード
▽1月4日(土)
12:05 流通経済大柏(千葉) vs 上田西(長野)
12:05 明秀日立(茨城)vs 東海大相模(神奈川)
14:10 静岡学園(静岡) vs 東福岡(福岡)
14:10 前橋育英(群馬) vs 堀越(東京A)
