日本サッカー協会(JFA)は12日、なでしこジャパン(日本女子代表)の新監督にニルス・ニールセン氏が就任したことを発表した。
1993年に指導者キャリアをスタートした現在53歳のニールセン氏。母国デンマークのクラブの下部組織を中心に監督経験を積むと、2013年から2017年まではデンマーク女子代表監督を、2018年から2022年までスイス女子代表監督として指揮。その後、2023年から2024年まではマンチェスター・シティの女子テクニカルダイレクターを務めていた。
なでしこジャパン初の外国人監督としての指揮となったN・ニールセン監督は、日本サッカー協会を通じて以下のようにコメントしている。
「なでしこジャパンの新監督にご指名いただき、非常に光栄で誇りに思います」
「宮本会長、佐々木委員長とは、これまでの選考プロセスにおいて、なでしこジャパンをどのように次のレベルに引き上げるかについて非常に建設的でプロフェッショナルな話し合いができたことに感謝しています。高い技術を備え、才能に溢れた日本代表選手たちと活動できることを大変嬉しく思いますし、これまでの指導者の皆さんの素晴らしい業績に自分がこれからさらに積み上げていけることにワクワクしています」
「私の就任により、新たな刺激とアイデアを新しい目線をもってチームに注入し、選手やスタッフと協力して成功に導き、タイトルを獲得したいです。日本はこれまで長きにわたり世界のチームに刺激を与えてきました。今後もさらにそのような状況を続けられるよう、全員でハードワークしていきたいと思います。ファン、パートナー、メディアの皆さんも引き続き、新生なでしこジャパンを応援いただけるよう、よろしくお願いします」
なでしこジャパンは今夏のパリ・オリンピック終了後、同代表チーム指揮官の池田太前監督が退任。10月に行われた韓国女子代表との国際親善試合は佐々木則夫女子委員長が監督代行として指揮を執っていた。
