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marinos_01(C)Getty Images

井上2発に天野の完璧なFKなど計4ゴール! CCマリナーズに完勝の横浜FM、ACLE3連勝で暫定首位に!

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横浜F・マリノスは3日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第6節でセントラルコースト・マリナーズFC(オーストラリア)とのアウェイ戦に臨んだ。

前節の浦項スティーラース(韓国)を2-0で下して連勝で3位をキープしている横浜FM(勝ち点10)。3大会連続のベスト16進出に向けて3連勝を目指す中、ここまで1分け4敗と勝利がないCCマリナーズのホームに乗り込んだ。同試合に向けては、2日前の明治安田J1リーグ第37節の湘南ベルマーレ戦からアンデルソン・ロペスと井上健太を除く9名を入れ替えた。

試合は6分、横浜FMが幸先よく先制する。A・ロペスからボックス左手前でパスを受けた井上がカットインシュート。GKの手前でワンバウンドしたボールは右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。

先制点を奪った横浜FMは10分にも井上がボックス左へのスルーパスに反応してシュートを放つなど、調子の良さを窺わせる。すると30分、ボックス左外の井上から小池龍太、山根陸とつなぎ、ボックス中央でリターンを受けた小池のシュートのこぼれ球を、最後は中央にポジションを移していた井上が押し込んだ。

リードを2点に広げた横浜FMは36分にもGK飯倉大樹のスローから右サイドをドリブルで駆け上がったヤン・マテウスのパスをボックス内で受けたA・ロペスがキックフェイントから左足。これが相手DFに当たってゴール右に。スコアを3-0にして試合を折り返した。

後半に入ると、試合を優位に進める横浜FMに対して、苦しい展開を強いられているCCマリナーズの荒いプレーが散見。そうした中で横浜FMは63分に井上健太と山根陸を下げて、宮市亮と天野純を投入する。

すると70分、ボックス手前でFKを獲得すると、天野が左足を一振り。ゴール右を捉えた芸術的なシュートに相手守護神は一歩も動けず。そのままゴールに突き刺さった。

リードを4点に広げた横浜FMは直後に宮市が負傷交代となるアクシデントに見舞われながらも、CCマリナーズに反撃を許さずにシャットアウト。4-0で勝利した横浜FMが3連勝を達成して、暫定ながら首位に立っている。

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