明治安田J3リーグ最終節が24日に開催。いわぎんスタジアムではいわてグルージャ盛岡と福島ユナイテッドFCが対戦した。
勝ち点56で6位につける福島は、今節引き分け以上で自力でのJ2昇格プレーオフ進出を確定。また、7位のギラヴァンツ北九州とは勝ち点差3ではあるものの、得失点差は「11」上回っている。岩手に敗れても福島が大量失点で敗戦、もしくは北九州の大差での勝利がなければ逃げ切れる状況だ。
そんな福島は、すでに最下位でのJFL降格が決まっている岩手相手に幸先よく先制。3分、ボックス左に侵攻した森晃太の折り返しを、相手DFとの球際を制した塩浜遼が冷静にゴールに流し込んだ。
先手を奪った福島はさらに32分、ペナルティアーク右外でFKを獲得すると、城定幹大が左足を一振り。鮮やかにゴール右に吸い込まれてリードを広げた。
自力昇格が見えてきた福島は73分にも塩浜が追加点。終盤には岩手に1点を返されたものの、矢島輝一がダメ押しゴールを決めて、4-1で勝利を収めた。福島は自力でのJ2昇格プレーオフ進出を決めると共に、同節で5位・FC大阪(勝ち点57)が引き分けに終わったため、福島が5位に浮上して同ステージに臨むこととなった。

