ヴィッセル神戸は5日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第4節で光州FC(韓国)をホームに迎えた。
ここまで勝ち点7で東地区12チーム中2位の神戸と、同9で首位を走る光州が激突。試合は、日韓対決らしく序盤から球際に激しい攻防が繰り広げられる。
序盤は光州FCが積極性を見せて主導権を握りかけるが、ハーフタイムにかけてボール保持率を上げた神戸も徐々に反撃に出る。41分には左サイドでFKを得ると、キッカーの初瀬亮が入れたクロスにファーサイドの佐々木大樹がヘッド。しかし、このシュートはわずかに枠の右へはずれた。
それでも、神戸は前半終了間際に先制する。アディショナルタイム2分、ボックス右で仕掛けた宮代大聖のクロスがパク・テジュンのハンドを誘ってPKを獲得。これを宮代が自ら沈めて、1点リードで前半を終えた。
迎えた後半、神戸は54分に追加点を得る。左サイドからジェアン・パトリッキがクロスを入れると、正面の宮代がダイレクトシュート。GKがこれをはじくと、こぼれ球を佐々木が頭で押し込んでリードを2点に広げた。
攻め手を緩めない神戸は65分、ハーフウェーライン付近で相手のミスパスを拾った佐々木が一気にボックス内まで侵入してGKと一対一に。しかし、シュートはGKにブロックされて3点目とはならない。
それでも、神戸はそのまま2点差を守り切って完勝。日韓対決を制し、リーグステージ東地区12チーム中の首位に浮上した。



