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sugawara(C)Getty Images

セインツ指揮官、菅原由勢の負傷交代に「明らかにそこから流れが少し変わった」。チームは同選手交代後に3失点&逆転負け

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サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、レスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

今季のプレミアリーグで未だ勝利がない19位のサウサンプトンは、ホームでレスター・シティとの昇格組対決を迎えた。菅原由勢も開幕8試合連続スタメンとなった中、8分にキャメロン・アーチャー、28分にジョー・アリボがゴールネットを揺らし、今季初の複数得点で2点のリードを奪う。しかし、全体を通して攻守に安定していた菅原が52分にジェイミー・ヴァーディから激しいタックルを受けると、このプレーの影響か、61分にプレー続行不可能となり、負傷交代を余儀なくされた。

すると、サウサンプトンは64分に1点を返されると、72分には菅原と交代で入ったライアン・フレイザーがボックス内でJ・ヴァーディを倒して退場に。このPKも同選手に決められて、同点とされると、試合終了間際に決勝ゴールを許して2-3の逆転負け。サウサンプトンは3連敗で、未だ開幕勝利なしと苦しい状況が続いている。

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試合後、マーティン監督は「明らかにそこから流れが少し変わった。ユキ(菅原由勢)が負傷し、強制的に選手交代をしなければならなくなった。それは理想的な流れではない。そして、ライアン(・フレイザー)が退場となり、試合は完全に変わった」と菅原の負傷交代をきっかけに試合展開が変わり、難しい状況を強いられたとコメントした。

「(敗戦について)私はそのことについて怒りを感じ、傷ついているが、選手たちが示してくれたファイトや努力には傷ついていない。彼らは素晴らしかった」と悔しさをあらわにしながらも、選手たちの健闘を称えている。

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