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kuroda(C)Getty Images

首位キープの町田・黒田監督、平河&藤尾の帰還とエリキ復帰で「これからポジション争いが一番激しくなる」

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FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、京都サンガF.C.戦後のフラッシュインタビューに応じた。

町田は6日、明治安田J1リーグ第12節で京都とアウェイで対戦。危ない場面を迎えながらも22分にオ・セフンのゴールで先制すると、後半にはナ・サンホ、ミッチェル・デュークが追加点を奪って3-0で勝利した。町田は連勝を飾って首位をキープしている。

試合後、黒田監督は「立ち上がりはちょっと硬さも見られて、ギリギリの攻防もあったと思いますけど、しっかりと自分たちのサッカーを取り戻しながら前半をリードして終えられたところが後半の入りにもつながったと思います。90分通して町田のサッカーを遂行してくれたなと感じています」と試合を総括する。

以下に続く

町田はAFC U-23アジアカップ カタール2024を戦ったU-23日本代表から平河悠と藤尾翔太が帰還。そして長期離脱から前節復帰したエリキと強力な戦力が再び揃った。彼らは今節では途中出場となったが、そういった中でもチームは3ゴール。「3得点ということで今季にはなかなかない点差でしたけど、オリンピックの予選から帰ってきた2人とエリキの復活と、これから町田のポジション争いが一番激しくなる。今日走らなければ、今日やらなければ次にはもうポジションがないというぐらい彼らが自分の気持ちを奮い立たせながら奮闘してくれたゲームだと思います」とチームの戦いぶりを称賛するとともに、今後のポジション争いに期待を寄せた。

守備陣はクリーンシートを達成。「2試合連続というところで、我々は失点をゼロで行きながら少ないチャンスをものにするというコンセプトをしっかりと彼らが守ってくれたと思います。昌子を中心としたディフェンスラインが安定して崩れることなく守ってくれたと思います」と守備面でも高く評価した。

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