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arteta-havertz(C)Getty Images

加入後の低調から一転…CF起用で直近6試合4G4Aのハヴァーツに指揮官「選手やスタッフ、サポーターから称賛されている」

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アーセナル指揮官のミケル・アルテタ監督が、カイ・ハヴァーツのセンターフォワードでの好調ぶりに満足感を示している。『ロントン・イブニング・スタンダード』が伝えた。

今シーズン、チェルシーからアーセナルに加入したハヴァーツ。加入当初は中盤での起用がメインだったが、新天地での適用にも苦労したことで低調な時期が続いた。それでも時間と共にフィットし始めると、ここ最近ではセンターフォワード起用もハマり、ゴールへの貢献度が一気に高まった。

そのハヴァーツは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のブライトン戦でも1ゴール1アシストを記録。センターフォワードで起用された直近のリーグ戦6試合では、4ゴール4アシストと絶好調とも呼べる活躍を見せている。

以下に続く

そんなハヴァーツをアルテタ監督が称賛。記者からの「今、彼をストライカーの役割から離すことはできないか?」という質問に対して、「そうだね」と返答し、ハヴァーツのセンターフォワード起用に本人も周囲も満足していると語った。

「多くの場合、どこでプレーするかは選手が決めることだ。特定のアイデアを持つことはできるが、関係性によってそれが変わっていく。その流れに身を任せるしかないんだ」

「今それが、カイ(ハヴァーツ)に起きていることであり、彼もそこでのプレーを快適に感じている。チームも彼がそのポジションにいることにとても満足しているよ」

「チームに大きな影響を与えていることは確かだよ。全体的なパフォーマンスも良く、ゴールへの貢献度も高くなっている。彼はそれを維持する必要がある。攻撃陣への理解度も素晴らしい。良い関係性を築いていて、どこから攻めるべきかを明確にし、多くのチャンスを作り出した」

「彼の周囲にも素晴らしい選手が何人もいて、我々は彼に適切な環境を作ろうと努めてきた。これはどの選手においても非常に重要なことだ。彼らが自信を持てるようにし、必要な愛を与えなくてはならない」

「今、彼はクラブの選手やスタッフ、サポーターからも称賛されている。それは確かなことだよ」

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