FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの背番号を発表した。
1989年の創設から東京都、関東、JFL、J3と着実に歩を進めた町田は、J2での8シーズン目となった昨シーズンにリーグ制覇。初のJ1昇格を果たした。
元青森山田高指揮官の黒田剛監督体制の2シーズン目でJ1に挑戦する今シーズンに向けて、チームはガンバ大阪から谷晃生、鹿島アントラーズから昌子源、サガン鳥栖から荒木駿太、セレッソ大阪から藤尾翔太、柏レイソルから仙頭啓矢、FCソウルからナ・サンホ、清水エスパルスからオ・セフンなどを獲得した。
背番号では、アジアカップメンバーは選外も韓国代表として28キャップのMFナ・サンホが「10」を背負うことに。そのほか、昌子が「3」、仙頭が「8」、藤尾が「9」、エリキが「11」、オ・セフン「90」のユニフォームをそれぞれ着用する。
