3失点のパルマGK鈴木彩艶、現地評価は？「楽な午後ではなかった」

【欧州・海外サッカーニュース】パルマがエラス・ヴェローナに敗れている。

パルマのGK鈴木彩艶の現地評価はどのようなものになっているのだろうか。

パルマは15日、セリエA第16節でエラス・ヴェローナと対戦。開始5分で先制を許すと、後半にも2点を追加され、2-3と敗れている。

3失点を喫した鈴木について『トゥットメルカートウェブ』では「6」となり、「コッポラのヘディングシュートには何もできなかったが、それ以外はゴール前で存在感を発揮」と記された。

『パルマ・トゥデイ』でも「6」と一定の評価で、「楽な午後ではなかった。休む瞬間と頑張る瞬間を交互に繰り返す。3つのセーブ、リブラメントをセーブできたのはチックタックの一瞬前。しかし、モスケラに対しては何もできなかった」と記されている。

一方で、『カルチョメルカート』では「5」と低めで、「飛び出しも読みも不確か。避けられたかもしれない今日のミス」と記された。