ブライトンの日本代表MF三笘薫がダービー敗戦に肩を落とした。
ブライトンは15日、プレミアリーグ第16節でクリスタル・パレスと対戦。三笘はリーグ戦8試合連続で先発した。三笘が序盤からシュートを放ち好機を作るが、パレスが先制すると、突き放して2-0に。後半にも3点目を奪われると、反撃はCKからの1点のみで、ブライトンが1-3と敗れている。
三笘は「セットプレーと簡単なミスで試合を変えてしまった。相手にやられた印象。そういうディティールで試合が決まる」と『U-NEXT』のインタビューで振り返り、こう続けた。
「前線の僕を含めて決めきるところと、ミスを少なくするのが必要かなと思います。奪われた後の切り替えはやらないといけないですし、カウンターのCKで相手に流れがいってしまったので、そういうところかなと思います」
さらに、次節へ向けて「失点シーンで個人が見直すこと。攻撃でもクロスや前に人数かけるところを改善しないといけない」とチームに求めた。
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