レスター・シティのルート・ファンニステルローイ新監督が、勝利の喜びを口にした。イギリス『BBC』などが伝えた。
ルベン・アモリム監督の就任によって、暫定的に指揮を執っていた古巣マンチェスター・ユナイテッドを追い出される形となったファンニステルローイ監督は、11月30日にスティーブ・クーパー元監督の後任としてレスターの新指揮官に任命されていた。
3日にホーム・キングパワー・スタジアムで行われた、プレミアリーグ第14節ウェストハム・ユナイテッドとの初陣に臨んだファンニステルローイ監督は、苦戦を強いられながらも3-1で勝利。デビュー戦での白星に喜びつつも、安堵(あんど)を口にした。
「われわれはプレミアリーグのレベルを知っているし、プレーする試合ですべてがうまくいかないことも分かっている。守備、カウンターアタック、ボール保持を練習し、発展させなければならない。改善するべき点はたくさんあるが、3ポイントを獲得できたことにはとても満足だ」
「クラブで働き始めて3日だ。みんなと知り合うのにとても忙しかった。忙しくて長い日々だったけど、みんなが手伝ってくれたし、やりがいがあった。私はきょうの試合に集中していたので、この後はビールを少し飲んでこの3日間を振り返るつもりだよ」と胸をなでおろした。
レスターはこの勝利によって、15位に浮上。この結果を受けて、ブライトンやチェルシーなどで指揮を執ったグラハム・ポッター氏は、『アマゾンプライム』でファンニステルローイ監督を称賛。「完璧なスタート」「(サポーターが)新監督に対する信頼と信念を持つことになる」と賛辞を送った。
ポッター氏は「選手たちが本当に彼(ファンニステルローイ監督)を信じて、言うことに従うのなら、それは非常に強力なものになる」とし、続けて「信頼を得るための最良の方法は、サッカーの試合に勝つことだ」と自身の経験を踏まえながら、フォクシーズの新監督にアドバイスを送った。


