チェルシーに所属するフランス代表FWクリストファー・エンクンクに移籍の可能性が浮上しているようだ。
昨夏にRBライプツィヒ(ブンデスリーガ)からチェルシーへ移籍したが、長期離脱の影響もあり公式戦出場は31試合のみ。ここまで通算13得点1アシストを記録しているが、今季はプレミアリーグでの先発出場は1試合にとどまり、エンツォ・マレスカ監督の下で定位置確保には至っておらず、クラブでは苦戦を強いられている。
そんな中、イギリス『デイリー・テレグラフ』によると、チェルシーはエンクンクとの契約が2029年夏まで残っているにも関わらず、1月に同選手を退団させることを検討しているという。
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なお、移籍先にはライバルのマンチェスター・ユナイテッドが候補に挙がっており、ルベン・アモリム新監督にとって最初の獲得選手になるかもしれない。