アーセナルのミケル・アルテタ監督が日本代表DF冨安健洋について言及した。
今季開幕前に負傷した冨安は、10月5日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦の終盤に出場して今季初めてピッチに。日本代表招集も回避された中、今後の出場機会増加が期待されていたが、この代表ウィーク期間中に再負傷が伝えられていた。
19日に行われるボーンマス戦に向けた会見に出席したアルテタ監督は冨安の負傷について、「どれくらいになるかはわからないが、長期離脱にはならないと思う」とコメント。重要な戦力として早期に復帰できるようにサポートしていくことを強調した。
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「復帰したら負荷やピッチでの衝撃にどのように反応するかを確認しなければならない。我々は本当に彼を必要としている」
「復帰に向けて彼は努力し続け、多くの時間を費やしてきた。彼はそれをやり遂げて素晴らしいコンディションで戻ってきてみせた。我々全員が彼を支えるし、彼も我々のサポートを必要としている。彼は大丈夫なはずだよ」