サウジアラビア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督が、チームへの失望感を示した。『AFC』が伝えた。
15日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループCでサウジアラビアはバーレーン代表と対戦し、0-0で引き分けた。
サウジアラビアはポゼッションで試合を有利に進め、シュート数でもバーレーンに2倍以上の差をつけたが、得点を奪えなかった。
試合後、マンチーニ監督は「我々は勝利に値していたが、多くのチャンスを逃し、PKを失敗してしまった。インドネシア戦も今回の試合もPKを決めていれば勝ち点9まで伸ばせていただろう。私はできる限りのことをしたし、攻撃陣も全員起用したが上手くいかなかった」と落胆。さらに指揮官は「攻撃面で十分なレベルに達していない」と、10日に行われた日本代表戦(0-2)でもノーゴールに終わった攻撃陣に対して奮起を求めた。
「すべてのストライカーを起用することで状況の改善を試みたが、運にも恵まれなかった。若い選手がたくさんいるが、彼らの中にはクラブでプレーしていない選手もいる。これはいまに始まった問題ではない」
「我々はチームとして成長しているが、攻撃的な選手であるアブドゥラー・ラディフ、ファラス・アル・ブライカン、サレム・アル・ドサリ、サレー・アル・シェフリはもっと努力が必要だ」
サウジアラビアは次戦、1勝2分け1敗の勝ち点5で並ぶオーストラリア代表と11月14日にアウェーで対戦する予定だ。
