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mitoma(C)Getty Images

ブライトン対N・フォレストで両監督退場の珍事…ドロー決着で共に無敗継続、三笘薫は要所で好機演出

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日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは22日、プレミアリーグ第5節でノッティンガム・フォレストをホームに迎えた。

ここまで2勝2分けで勝ち点8のブライトンと、同成績のN・フォレストによる無敗対決。開幕5試合連続でスタメンに名を連ねた三笘は定位置の左ウイングとしてスタートした。

ブライトンは序盤の11分、バレバがハドソン=オドイを倒して献上したPKをウッドに決められ、早々にビハインドを背負うことになる。

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それでも、ハーフタイムにかけて主導権を握ったブライトンは42分に追いつく。右サイドのファン・ヘッケがアーリークロスを入れると、正面で合わせたヒンシェルウッドがヘディングシュートを突き刺して追いつく。

さらにブライトンは直後のアディショナルタイム、左サイドから中央へ仕掛けた三笘がペナルティアーク左付近でFKを得ると、キッカーのウェルベックが直接狙う。ファーサイドを狙ったインスウィングのシュートをゴール右に決めて、ウェルベックの自身プレミアリーグ初となる直接FK弾で、ブライトンが前半のうちに逆転した。

後半もペースを掴んだのは、より仕掛ける場面が増えた三笘がチャンスを演出していくブライトンだったが、70分にスコアを動かしたのはN・フォレスト。最終ライン裏に抜けたジョタ・シルバの折り返しボールをソサが詰めて2-2のタイスコアとした。

終盤、83分にN・フォレストのギブス=ホワイトが2枚目のイエローカードで退場したことをきっかけに、ベンチの両陣営が揉めた中で両指揮官が退席を命じられる事態に。その後、再開した試合はそのまま2-2で試合終了。両者が勝ち点を分け合い、共に無敗継続となった。なお、要所で好機を演出するもゴールやアシストはなかった三笘はフル出場している。

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