ヴィッセル神戸は17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第1節でブリーラム(タイ)とのアウェー戦を迎えた。
今季から大会方式が変更されたACL。3階層の最上位であるエリートには24チームが参加し、東西12チームずつの2グループに。異なる8チームとの対戦で上位8チームがラウンド16に進出できるレギュレーションの中、神戸は初戦でタイ王者のブリーラムと相まみえた。
序盤はホームのブリーラムに押し込まれた神戸だが、時間の経過とともにペースを掴む。25分には左CKにペナルティアーク右付近の井手口陽介が右足ダイレクトボレー。強烈なシュートを枠に飛ばし、決まればスーパーゴールだったが、これはGKのセーブに遭う。
ハーフタイムにかけても神戸が攻めたが、42分にはブリーラムに決定機。神戸陣内での鍬先祐弥の中途半端なパスを狙ったスパチャイがボール奪取すると、GKのポジションが前に出ていたところを突く形でゴール右にシュート。しかし、これは素早くリカバーしたGK前川黛也が好守でボールをはじき出した。
迎えた後半も好勝負が展開される。ハーフタイム明けに山内翔を下げて武藤嘉紀、61分に鍬先祐弥と飯野七聖に代えて扇原貴宏と井出遥也を投入した神戸は70分に決定機。ボックス左でドリブルを仕掛けた武藤が放った枠内シュートをGKが弾くと、こぼれ球を佐々木大樹が押し込みにかかる。しかし、これもゴールライン付近でDFの好クリアに阻まれて得点とはならない。
その後も勝ち点3を目指した神戸だが、最後までゴールを割ることができず、0-0で終了。初戦は敵地で勝ち点1を持ち帰る結果となった。





