明治安田J1リーグ第11節のFC町田ゼルビアvs柏レイソルが3日に町田GIONスタジアムで開催された。
J1初参戦ながらもここまで勝ち点19で2位につける町田が、同14で11位の柏をホームに迎えた。日本代表の森保一監督が視察に訪れた一戦は、早い時間帯に町田が先手を取る。10分、右サイドで鈴木準弥がゴール方向へ素早く入れたロングスローを荒木駿太が折り返し。最後は正面のオ・セフンがシュートを流し込み、町田に先制点をもたらした。
ハーフタイムにかけては一進一退の攻防に。柏はマテウス・サビオの仕掛けを中心にサイド攻撃から好クロスまで持ち込む場面もつくるが、フィニッシュの部分で合わず決定機創出とはならず。前半は町田の1点リードで終了する。
迎えた後半は、能動的に仕掛ける柏に対し、町田がカウンターを狙う展開に。柏はボール保持率こそ高めるも、町田はチャンスをつくらせずに主導権を掌握する。すると69分、ボックス右角からナ・サンホがシュートを放つと、DFにディフレクトしてゴール前に浮いたボールを荒木がプッシュ。町田が大きな2点目を挙げる。
その後、80分に負傷明けのエリキが約8カ月半ぶりに復帰して今季初出場を果たした町田は、そのまま2点リードで柏をシャットアウト。今節で北海道コンサドーレ札幌に引き分けたセレッソ大阪をかわし、首位の座を奪還した。





